マイホームを買おうと思ったら

家ってマンションでも戸建てでも、

新築でも中古でも何千万はします。

 

よほどの資産家でないとこれだけの

金額を一度に出せませんので、

ほとんどの人は銀行でローンを

組んで買うことになります。

 

この住宅ローン控除がどんな仕組みなのか

ローンの繰り上げ返済とどっちが得なのか

をこの記事でご紹介したいと思います。

 

 

 

住宅ローン控除とは?

 

 

ふなっちー

そもそも住宅ローン控除とは
何かをまず説明するなっちー。

 

日本では、マンション、戸建て、

新築、中古の住宅を購入した場合、

多額のローンを抱えることになるので

その負担を軽減してあげようという

システムです。

 

住宅を購入すると、

年末の時点のローン金額と

物件の所得価格のうち、

少ない方の1%が所得税から

最初の10年間、

控除されるというシステムです。

 

例えば3200万円で家を

購入して年末の時点で3000万円

のローンが残っていた場合、

 

その1%の30万円がその年に

支払った所得税から控除されて

返ってくるのです。

 

年収が低く、所得税を30万円

も払っていない場合は足りない分は

住民税から控除されます

 

ただ、

所得税を年間30万円も払っていない人が

3000万円も銀行から融資してもらえる

とは考えづらいのでほとんどの場合

所得税からの控除だけですむでしょう。

 

住宅ローン控除の
限度額は?

 

ただ

ローンがいくらでも

その1%が控除されるという

わけでもありません。

平成26年4月~平成33年12月の

間であれば限度は年間40万円、

10年間で400万円となっています。

 

 

ふなっちー

つまり5000万円、6000万のローンが
あっても4000万円の場合と控除額は
同じってことなっちー。

 

また住民税からの控除額は、

年間に13.65万円までとなっています。

 

他にも床面積が

50平方メートル以上、

でローンの償却期間が

10年以上である必要があります。

 

またマイホーム用の控除になりますので

自分が住まずに賃貸用として所有している

場合には、当然適用できません。

 

 

住宅ローン控除と
繰り上げ返済は
どっちが得?

 

マイホーム以外の

普通のローンであれば、

繰上げ返済はぜーったいに

やった方が良いのです。

 

ふなっちー

手数料がかからないなら最低の1万円でも
いいからやるべきなっちー!

 

>>ローンの繰り上げ返済だって、有効な資産運用

 

しかーし!

マイホームで住宅ローン控除を

使用しているとなると

話は違ってくるのです。

 

繰上げ返済での利息軽減額が

住宅ローン控除での控除額を

下回っているならば、

繰上げ返済はしない方が良いのです!

 

 

私の友人の例でいうと、

4000万円超のローンをして

自宅を購入しました。

銀行は楽天銀行の変動で金利は

スタート時で0.5%です。

 

この場合、大雑把に考えて

年末に4000万円のローンが

残っていたとすると、

その1%すなわち 40万円が

所得税から控除されます。

 

ですので

この友人の場合、

住宅ローン控除が適用される

10年間は繰り上げ返済は

一切しないそうです。

 

 

 

結論を言ってしまえば、

目安はローンの金利が1%

を超えているかどうかになります。

 

金利が1%を切っている状態であれば

住宅ローン控除が適用されている

10年間は一切繰上げ返済せずに

11年目まで貯金しおいて11年目に

一気に繰上げ返済した方が

お得になります。

 

ふなっちー

金利が1%を超える場合には、
これが逆転するなっちー。

 

繰上げ返済の効果が

住宅ローン控除を上回るので

毎年コツコツ繰上げ返済した方が

得ということになります!

 

ただ控除されるのは40万円が限度なので

ローンの金額が4000円を大きく上回る

場合は話は違ってきますよ。

 

 

住宅ローンは生命保険
代わりになる

 

心理的にはローンは早く返してしまい

たいという気持ちになりますが、

ローンがあることはメリットもあります。

住宅ローンというのは通常生命保険への

加入が義務付けられているからです。

 

この生命保険の効果で債務者本人が

不慮の事故や病気で亡くなって

しまった場合、保険でローンが全て

なくなった状態で不動産だけが

配偶者などの遺族に残るのです。

 

ちなみにこの

生命保険についてはマイホーム

ではなく賃貸物件のローン購入でも

同じことです。

 

賃貸物件の場合であれば、

ローンがなくなって不動産が

残れば配偶者などの遺族は

その後も家賃がもらえるのです。

 

ですから

住宅ローンの返済が残っている

間は少なくとも死亡保険に入ることは

考えなくて良いでしょう。

 

ふなっちー

そのためにわざと早く返済しない
人も多いなっちー。

 

繰上げ返済しない場合の
有効は資産運用は?

 

このようによほど大きな金額で

なければ繰上げ返済しないほうが

得だし、大半の人はこんな大金

をまとめて用意できませんよね。

 

だからって何も資産運用しないで

銀行に預けておくというのも実は

結構もったいないですよ。

 

もちろん

病気とか突然の出費は想定して

ある程度の金額は銀行に

預けておくべきですが。

 

しかーし

株やFXなどの投資は必ず

リスクがあります。

 

リスクは絶対いや!という人に

おすすめなのが、ふるさと納税なのです。

 

これらは仕組みをちゃんと理解して

やればリスクを0にできますから!

 

住宅ローン控除をやるには

確定申告するしかないのですが、

確定申告してる人であれば、

そのついでにふるさと納税やるのは

大した手間ではないですよ。

 

>>ふるさと納税は年収200万が目安?年収が200万円以下だとNG?

 

そもそも確定申告って何?

年末に会社に出してるあの

よくわかんない書類のこと?

と思ってる人

 

違います!

 

詳しくは以下の記事をチェック!

>>年末調整と確定申告の違いを解説!

 

 

他にも確定型拠出年金という

方法もあります。

この確定型拠出年金も運用方法に

貯蓄型を選択すればリスクを0にして、

銀行の預金よりもお得になりますよ!

>>破格の節税効果!超おいしい個人型確定拠出年金(iDeCO)とは?

 

またどーしても手元のお金が減るのが嫌!

という人は銀行に預けるなら1円でも

金利が多くもらえるところにすることを

おすすめです!

これはノーリスクなだけでなく、

手元のお金も減りませんよ!

>>銀行はどこを使うのがお得?ネット銀行が有利?