太陽光パネル投資というのは、

太陽光パネルを購入して電気を発生させ

その電気を電力会社に買い取ってもらう

ことで利益を出すという仕組みです。

 

マンションなどの不動産を購入して

賃貸などで利益を得る不動産投資と

非常に似ていますが、不動産投資よりも

利回りが高く、不動産の最大のリスクで

ある空き室リスクがないということで

近年人気が高まっています。

 

太陽光パネル投資を去年から始めた

のですが、確定申告の方法について

調べたのでその方法を確定申告初心者

でもわかるように解説したいと思います。

また、そもそも太陽光パネル投資で

確定申告が必要なのか?という点に

ついても説明します。

自宅でもできるe-tax(電子申告)による

確定申告がおすすめです。

太陽光パネル投資で
確定申告が必要な
条件とは?

そもそも太陽光パネル投資をやっていても

確定申告が全員必要なわけではありません。

サラリーマンであれば、その他の雑収入も

含めて年間20万円以上の収入があれば、

確定申告が必要になります。

自宅の屋根に取り付けた程度の規模であれば

普通そんな金額にははならないので

関係ないでしょう。

 

太陽光パネル投資は
何色申告?

確定申告するとしても青色申告とか

白色申告とかありますが、太陽光パネル

はどこで申告するべきなのでしょうか?

私自身、太陽光パネルを購入した会社に

聞いたところ、青色申告でも白色申告

でも大丈夫なようです。

 

私はサラリーマンですが、太陽光よりも

前に不動産投資を始めていたので

青色申告をしていました。

なので、太陽光パネルも青色申告

で処理しました。

 

太陽光パネルの確定申告
(青色申告)の方法を
解説!(画面図付き)

 

下記で画面図付きでe-tax(電子申告)

での確定申告(青色申告)の方法に

ついて解説していきます。

 

この記事で紹介しているのは一例であり

このようにやれば大丈夫!と保証する

ものではありません。

太陽光パネルの規模や管理状況によって

は青色申告にできない場合もあります。

税理士や税務署に相談するなどして

ちゃんと確認してくださいね。

 

まずは

所得税(確定申告書等作成コーナー)

にアクセスして、青色申告の項目まで

進めてください。

 

確定申告の青色申告には3種類があります。

  • 青色申告決算書(一般用)
  • 青色申告決算書(農業所得用)
  • 青色申告決算書(不動産所得用)

 

このうち、太陽光パネルの青色申告は

青色申告決算書(一般用)になります。

 

ふなっちー

下の画面で「入力する」を選ぶなっちー。

以下のような画面になります。

最低限入力するのは以下の項目ですね。

  • 売上(収入金額)
  • 租税公課
  • 修繕費
  • 減価償却費
  • 利子割引料
  • 電気代

 

太陽光パネルの確定申告1
売上金額の入力

 

まず、太陽光パネル投資は通常

契約してる電力会社から電気代が

振り込まれるのが一般的ですが、

その金額を月ごとまたは年間の総額

を入力します。

消費税がかかりますが、振り込まれる

のは消費税を引いた金額になります。

電気代は夏が多く、冬が少なくなりますね。

 

 

仕入金額は入力不要です。

毎月太陽光パネルを稼働させるには

電気代がかかるのでこれが太陽光

パネルの仕入金額と考えても良い

気がしますが、それは別の項目で

入力します。

 

太陽光パネルの確定申告2
租税公課の入力

太陽光パネルも設備(太陽光パネル)

と土地がありますので、初年度のみ

不動産取得税、それに加えて毎年、

固定資産税がかかります。

これらは租税公課の項目として

入力します。

ただ、太陽光パネルを設置する土地は

地方であることが多いので都心の

不動産に比べるとかなり安いです。

 

ちなみに私が持ってる太陽パネルは

和歌山に設置されており、不動産取得税

は8700円でした

東京ならばワンルームでも10万超えますよ!

 

太陽光パネルの確定申告3
修繕費用

修繕費用がかかったらそれを経費と

して入力できます。

ただ通常太陽光パネルってはじめの

10年ぐらいはメーカー保証が効いてる

ので修繕が必要になることは少ない

と思います。

 

太陽光パネルの確定申告4
減価償却費の入力

確定申告初心者はここが一番

わかりにくいところですね。

太陽光パネルも不動産と同じく

減価償却を経費として計上できます。

「新規に減価償却資産を入力する」

を選びます。

以下の画面で入力します。

定額法、定率法はどっちでもいいの

ですが毎年の償却額が同じになる

定額法がおすすめです。

太陽光パネルの償却期間は17年です。

購入したのがその年の4月であれば、

償却期間は4~12月の9か月になります。

翌年以降は12月になります。

また取得価格に土地の分は含まれません。

ふなっちー

土地は劣化しないので減価償却できないなっちー。

購入価格から土地の金額を差し引いた

金額を入力してください。

また通常は発生した電力を全部電力

会社に売ってるわけでから「事業割合」

は100%にしてください。

全部入力して右下の「入力終了(次へ)」

を押して、一覧画面に戻ると本年の

償却費用が自動的に表示されます。

来年の確定申告でも同じデータを基に

作成すれば、減価償却は勝手に計算

されます。

太陽光パネルの確定申告5
利子割引料の入力

これは太陽光パネルと土地をローン

で購入する場合の支払利息を指します。

通常は金融機関から借りている場合

が多いので、下の欄に総額を入力

するだけです。

太陽光投資で使える金融機関
や利息は?

ちなみに

不動産投資と違って太陽光パネル投資

に融資する金融機関は現時点ではかなり

限られています。

ふなっちー

アプラスというところを使う場合が殆どですね。

 

不動産投資に比べるとまだまだ歴史が

浅い投資なので、金融機関も様子見で

融資に参入してないんですね。

 

参考までに私は2018年からアプラスで

融資してもらっていますが、金利が

年間2.5%固定の15年間ローンです。

 

2.5%!!高い!!

って思いますよね。

不動産投資は属性(年収や勤務先)

によっては1.6~1.7%程度ですし。

自宅の住宅ローンだと1%切りますから。

 

ふなっちー

ただそれ以上に儲かるのが太陽光パネル投資なっちー。

 

利回りは不動産投資より高いので、

フルローンで確定申告しても初年度から

通常黒字になります。

 

それに

金利が高いと言っても15年で終わります。

不動産投資の1.6~1.7%よりもトータルで

払う利息は半分以下になります。

太陽光パネルの確定申告6
電気代の入力

太陽光パネルは稼働しているだけで

電気代がかかります。

これは経費として計上することが

できます。

ちなみに電力会社によって同じ

太陽光パネルでも電気代はかなり

ばらつきがあるようです。

東京電力エリアだと700円程度なのが

関西電力エリアだと2000円程度だった

というのを聞いたことがあります。

27番目あたりに「パワコン電気代」

または「電気代」と書いて年間の

総額を入力します。

通常は電力会社から毎月電気代の

請求書が来ていますのでそこから

計算しましょう。

 

太陽光パネルの確定申告7
雑費

他にも雑費を経費として計上する

ことができます。

購入時に「戸籍謄本の写し」や

「住民票」の写しを販売会社に

提出します。

それらの費用も雑費の欄で計上

して大丈夫です。

また、細かいことを言えば、

資料を用意するためのコピー代や

書類の郵送などで費用が掛かった場合も

全部経費として計上して大丈夫です。

また確定申告のためにICカードリーダライタ

などを購入した場合も経費にできます。

 

<ICカードリーダライタ>を楽天市場で検索

 

太陽光パネル投資は
節税効果はある?

最後に不動産投資は不動産のように

確定申告で節税効果はある?

という点についてです。

 

結論からいえば、利回りが高いので

節税効果は期待できません。

 

逆に言えばそれだけ儲かるって

ことなんですけどね。

 

でも

節税をしすぎるのもデメリット

がありますし、節税にならないから

太陽光パネル投資は確定申告しない

なんてことはやめてくださいね!

 

節税しすぎることのデメリット

あなたはちゃんと理解してますか?

>>節税しすぎるとデメリットもある?